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患者様の声
- 交通事故で鍼灸治療は受けられない?
- <h1>交通事故にあわれた方は鍼灸治療を受けることができます。</h1><div><br></div><p>鍼灸治療は交通事故による自賠責保険、任意保険が適応となるため、自賠責保険適用で窓口負担0円になります。また、通院にかかる交通費や休業補償などの保証もされます。</p><div>保険会社の担当の方によっては鍼灸治療は受けることができない。という方もいますが、</div><div><br></div><h1>鍼灸治療は厚生労働省から認められています。お医者さんの同意書も必用ありません。</h1><div><br></div><p>事故直後は興奮状態により痛みを感じにくいため、病院に行かなかったり、軽傷だと錯覚することも。そして後日、首や肩に痛みやしびれが出たり、頭痛やめまい、吐き気などに悩まされることがあり、神経症状や不定愁訴は長期化することもよくあります。<br>少しでも早く症状を軽減させるためには、早期に治療することが重要です 。</p><p><br></p> <p>ご不明な点はいつでもご相談ください。</p> <p>参考元:<a href="https://www.mlit.go.jp/pubcom/01/kekka/pubcomk63_.html">国土交通省</a>、<a href="https://www.honetsugi-group.com/publish-guideline/">ほねつぎ</a>、<a href="http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/04relief/resourse/data/kijyun.pdf">金融庁</a></p>
- ランナー膝(腸脛靱帯炎)
- 2月になりましたね。<div>この時期はマラソンやロードレース、駅伝など長距離の大会が増え、うちに来られる患者様もランニング関連の症状が多くなってきました。</div><div><br></div><div>その中で最も多いのが</div><h2>腸脛靱帯炎です。</h2><div><br></div><div>腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)とは、ランニングやジャンプ競技の方に多く、膝の外側が痛くなる疾患で、ランナー膝とも言われます。</div><div><br></div><div>膝の外側にある腸脛靱帯と太ももの外側の骨が擦れて炎症が起きることで、痛みを発症するのですが、走る距離が増えたり、コンクリートなど負担の来やすい環境、また膝の外側に負担の来やすいO脚の人に見られやすいです。</div><div><br></div><div>治療としては局所の安静が重要です。</div><div>そして、大腿筋膜張筋など腸脛靱帯に関連する筋肉をストレッチやマッサージでほぐし、アイシングを徹底します。</div><div>一般の方はこれで回復が期待できますが、競技としてされている方や部活動生は、なかなか思うように休むことができないと思います。</div><div>そうなるとやはり鍼灸治療は、患部の鎮痛や靱帯に付着している筋肉を緩めることができるので、非常に効果的です。</div><div><br></div><div>放置しておくと日常生活にも支障がでる場合もあるので、早期治療をおすすめいたします。</div><div><br></div><div>参考元:<a href="https://www.zamst.jp/tetsujin/knee/runners-knee/">ZAMST</a>、<a href="https://www.healthcare.omron.co.jp/pain-with/sports-chronic-pain/runners-knee/">OMRON</a>、<a href="https://seikei-online.jp/column/knee/1250">関節治療オンライン</a></div><div><br></div><div> <br></div><div><br></div>
- 水2ℓで健康?
- 先日の患者様との会話<div><br></div><h1>「水を2ℓ飲んだら健康になるのか」</h1><div><br></div><div>答えはNOだと思います。</div><div><br></div><div>水を飲む効果として</div><div>・老廃物が排出される</div><div>・代謝が上がる</div><div>・食欲を抑える</div><div>など、美容や健康にいいと言われています。</div><div><table><tbody><tr><td><br></td><td><br></td></tr></tbody></table>また厚生労働省は一日2.5ℓの水分が失われると</div><div>データを出しています。</div><div><br></div><div>ただ、2ℓというのは科学的データは存在しておらず</div><div>たくさんの水を飲み過ぎると、胃液が薄まりタンパク質が分解しづらくなり</div><div>胃もたれや消化不良を起こしやすくなります。</div><div><br></div><div>食生活やその人の環境により全員が当てはまるわけではないですが</div><div>800㎖でよいとされています。</div><div><br></div><div>寝る前や運動の前後、お風呂の前後など</div><div>少量の水をこまめに摂取していきましょう。</div><div><br></div><div>参考元:<a href="https://www.nihon-trim.co.jp/media/29872/">水と健康の情報メディアトリムミズラボ</a></div><div>参考元:<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html">厚生労働省</a></div><div><br></div>
- 気をつけたい食欲の秋
- 最近朝、晩は涼しくなってきましたね。<div><br></div><div>秋は”食欲の秋”とも言われますが、夏の疲れが出やすい季節でもあるので注意が必要です。</div><div><br></div><h2>今回おすすめしたいのが、1日2食のぷち断食です。</h2><div><br></div><div>断食と聞くと「きつい」「辛い」イメージがありますが、</div><div>1日のなかで16時間だけ食べない時間を作ってあげるだけで</div><div>オートファジーという古い細胞が生まれ変わる仕組みが活発になります。</div><div><br></div><div>1日3回食事をすると、胃や小腸に食べ物が残った状態で「消化吸収」にエネルギーが使われます。</div><div>空腹の時間をしっかり取ることで、胃腸が休まり、「消化吸収」から「代謝」にエネルギーをしっかり使えます。</div><div>腸は免疫と密接に関係しているので、体調良くなり、肌荒れやアレルギー症状の緩和も期待ができます。 <br></div><div><br></div><div>また、代謝が活発になることで、体内で脂肪が分解されていきます。</div><div>内臓脂肪が分解されれば、生活習慣病にかかるリスクを減らすことができます。<br></div><div><br></div><div>少し話は逸れますが、肝臓には脂肪分解の働きがあります。</div><div>普段からアルコールを飲む方、添加物がたくさん入ってる食べ物を多く摂る方、薬を常用されている方</div><div>などは、それらで肝臓を酷使しているため脂肪分解の働きが弱まります。</div><div><br></div><div>なので断食をすると胃腸にももちろん肝臓も負担が減りダイエット効果も高まります。</div><div><br></div><div>1日の中でどこでもいいので空腹の時間を作ってあげると</div><div>身体は元気になりますよ。</div><div><br></div><div>※アスリートやトレーニングしている方は</div><div>筋分解が起こりやすいので、今回の断食はあくまでも一般の方に向けたものです。</div><div><br></div><div>参考元:<a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E7%A9%BA%E8%85%B9%E3%80%8D%E3%81%93%E3%81%9D%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AA-%E9%9D%92%E6%9C%A8-%E5%8E%9A/dp/4776210193">「空腹」こそ最強のクスリ 医学博士 青木厚</a></div>
- この時期気をつけたい冷房病
- <p>この時期は冷房による体の冷えや、外との温度差に体が適応できなくなると、自律神経に変調が起こり、「足腰の冷え、肩こり、だるさ、頭痛、下痢、食欲不振」などの俗にいう夏バテの症状が現れることがあります。これを「冷房病」といいます。</p><p><br></p><p>※「冷房病」という用語は俗称であり、医学的には「自律神経失調症」の一つとして診断されます。</p><p><br></p><p>気温の変化が繰り返されると、体温調節している交感神経や副交感神経のバランスが乱れ、冷房病(自律神経失調症)の症状がでてきます。</p><p><br></p><p>特に女性は男性に比べると基礎代謝量が低く、体温を上げづらく冷え性に悩みます。脂肪組織も多いので、冷えると元に戻りにくいことなどから注意が必要です。</p><p><br></p><p>また、夏休み明けの子どもにみられる体調不良にも、冷房病の症状が見られ、夏休みの過ごし方に注意する必要があります。</p><p><br></p><p>対策としては、エアコンの温度を下げすぎない、風に直接当たらないようにすべきなのですが、できない環境の方もいると思うので、</p><h2>・腹巻き、靴下など服装に気をつける</h2><h2>・冷えた食べ物、飲み物を取り過ぎない(温性食物を摂る)</h2><h2>・ウォーキングなど運動をする</h2><h2>・湯船に浸かる、マッサージをするなどして、血流を良くする</h2><h2>・睡眠をしっかり取り、ストレスをため込まない</h2><p><br></p><p>などできることから、やっていきましょう。</p><p>参考元:NPO法人セルフメディケーション推進協議会</p><p><a href="http://www.self-medication.ne.jp" target="_blank">http://www.self-medication.ne.jp</a><br></p><p>参考元:大正製薬疲れに効くコラム</p><p><a href="https://brand.taisho.co.jp/contents/tsukare/71/">夏バテの予防と対策 (taisho.co.jp)</a> <br></p>
- お喜びの声 林美鈴選手
- 「すぐに効果が出てきたのでびっくりしました」<div>フォレストリーヴズ熊本の林選手。</div><div>美容鍼を受けて頂きました。直後のスッキリ感と、顔全体のむくみが取れ喜んで頂きました。</div>
- お喜びの声「腰痛の患者様」
- 「身体の状態も知れて腰もスッキリしました。またお世話になります。」<div>腰の痛みで悩まれていた患者様。お仕事の姿勢や、趣味のバスケットボールで腰を中心とした身体の筋肉に硬さがありましたが、施術後は可動域が上がり腰の負担も減らすことができました。</div>
- 花粉症の季節
- 花粉症の方にとっては辛い時期になってきましたね。<div><br></div><div>今年は東北から関東、北陸、東海では例年の1.1倍~1.7倍、</div><div>近畿から西の地方はほぼ例年並みからやや多くなると予測されているそうです。</div><div>参考元:アレジオン <a href="https://www.ssp.co.jp/alesion/hayfever/forecast/" target="_blank">https://www.ssp.co.jp/alesion/hayfever/forecast/</a> </div><div><br></div><h2>そもそも花粉症とはなんなのでしょうか</h2><div><br></div><div>花粉が飛ぶ季節になると始まる、くしゃみ、鼻水、鼻づまり。スギやヒノキなどの植物の花粉が原因で生じるアレルギー症状を「花粉症」と呼びます。医学用語では、「季節性アレルギー性鼻炎」 <br></div><div><br></div><div>参考元:公益社団法人 全日本病院協会 <a href="https://www.ajha.or.jp/guide/22.html" target="_blank">https://www.ajha.or.jp/guide/22.html</a> </div><div><br></div><div>現在、花粉症で悩まれている方は、4人に1人や2人に1人と言われています。</div><div>なぜこんなにも花粉症の方が増えたのでしょうか。</div><div><br></div><div>工場や車の排気ガスが花粉を汚染して、それを吸い込んでしまうと</div><div>身体で過敏に反応してしまい花粉症が増えた原因とも言われています。</div><div><br></div><div>ではみんな同じ環境であるにもかかわらず</div><div>花粉症の人とそうでない人の違いは何なのでしょうか。</div><div><br></div><h2>答えは腸にある</h2><div><br></div><div>と、私は考えます。</div><div><br></div><div>免疫の7割を腸が担っていると言われています。</div><div><br></div><div>腸に負担をかけず本来の働きをさせてあげることで、</div><div>花粉症の症状は出ないと考えます。</div><div><br></div><div>腸に負担をかけないようにするには、食事を変えなければいけません。</div><div><br></div><div>腸に負担をかける食べ物の代表が</div><div><br></div><h2>・小麦(グルテン)</h2><div><br></div><div>です。ここでいう小麦は白い小麦粉です。</div><div><br></div><div>小麦粉は水と混ざると、グルテンというドロドロとしたタンパク質になるのですが</div><div>グルテンが消化にものすごくエネルギーを使うと言われています。</div><div><br></div><div>他には牛乳など乳製品に含まれる</div><div><br></div><h2>・カゼイン</h2><div><br></div><div>このカゼインも胃腸のなかでヨーグルト状に固まりの消化に負担をかけます。</div><div><br></div><div>あとは油やマーガリン、ショートニングなどに含まれる</div><div><br></div><h2>・トランス脂肪酸</h2><div><br></div><div>ここでいう油は安い植物油です。</div><div><br></div><div>胃の中の微生物の働きによってトランス脂肪酸が生成されます。</div><div><br></div><div>トランス脂肪酸は悪玉コレステロールを増やし、心疾患の危険性が高まり、</div><div>がん、認知症、糖尿病などのリスクが高まります。</div><div><br></div><div>また免疫機能が低下し、アレルギー疾患を引き起こすとされています。</div><div><br></div><div>そのため、これらの含まれる食品を多く取ることで、</div><div>花粉症を含むアレルギー反応を引き起こしやすくなります。</div><div>(皮膚、粘膜、呼吸器、循環器など)</div><div><br></div><div>日本は世界一、添加物が認可されている国です。</div><div><br></div><div>どれだけ気をつけていても、添加物を避けるのは難しいです。</div><div><br></div><div>その為、いかに排出(排毒)するかが大事になってきます。</div><div><br></div><div>上記の食品を控えるだけでも、消化のエネルギーを代謝にまわすことができ、</div><div>添加物を減らすことで、肝臓の負担が減り排毒(解毒)の機能がしっかり働きます。</div><div><br></div><div>結果として花粉症の症状を抑えることができます。</div><div><br></div><div>食事制限を続けるのはなかなか大変ですが、</div><div>アレルギーで苦しまなくていい自分を想像すると頑張れそうですね。</div><div><br></div><h2>ちなみに薬を飲んでも</h2><h2>一時的に症状を抑えることはできますが</h2><h2>根本的に治るかは…</h2><div><br></div><div>花粉症でビジネスが成り立っているからです。(病院、製薬会社などなど)</div><div><br></div><div>根本から改善したいのであれば</div><div>とにかく食事です。鍼灸治療も効果的です。</div><div><br></div><div>是非、試されてください。</div><div><br></div>
- 筋膜リリース
- 先日、美容のお仕事をされている患者様が来られて<div><div>「筋膜リリース」ってなんですか?という話になりました。</div><h2><br></h2><h2>筋膜とは?</h2><div><br></div><div>筋膜とは筋肉を包んでいる膜のことを指し、全身を覆っています。</div><div>鶏肉などの皮にくっつく膜をイメージすると分かりやすいですかね^^</div><div><br></div><div>筋膜はコラーゲンでできており、そのほとんどが水分です。</div><div><br></div><div>筋膜リリースは整体で用いられるテクニックで、その筋膜のこわばり、ねじれ、萎縮、癒着をほぐしてあげることにより、筋肉の柔軟性や関節可動域が改善されます。</div><div><br></div><div>その結果、筋肉が正しく動くようになり、症状の緩和に繋がります。</div><div><br></div><div>先ほども述べましたが、筋膜は全身に張り巡らされているので、一見症状とは関係なさそうな部位も施術していきます。</div><div><br></div><div>(腰の痛みに対してふくらはぎや太ももを施術したり、首、肩の痛みに対して手や腕を施術したりなど)</div><div><br></div><div>LEAD鍼灸室でも筋膜リリースを用いた整体を行なっています。</div><div><br></div><div>その気持ちよさにほとんどの患者様が、また受けに来てくださり、地元プロチームのトップアスリートにも支持されています。</div><div><br></div><div>気になる方は、是非一度お試しください。</div> </div>